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大学受験 楽しんだ者が勝つぞ!
大学受験、「なぜ、こんなに勉強しなきゃいけないんだ!」とつくづく思うことでしょう。でも、皆そう思っているのです。そういう時は、自分が行きたい大学の学生になっている姿を思い描いて、それを励みに頑張って下さい。受験時代に勉強以外にも培ったことは、将来、きっと自分のために役に立つと思います。人生の中の試練の一つでもありますが、せっかくですから苦しみながらではなく、一つのイベントとして楽しみながら自分を育てていってください。
学校の成績なんか気にするな!
私が常々疑問に思っていることがあります。なぜ、みんな大学受験に関係のない学校の成績を気にするのか、また、なぜ、学校の成績で大学の受験校を決めようとするのか。学校の定期テストなんて実際の大学入試問題とはまるでかけ離れています。定期テストでは、教科書程度の知識があれば解けるレベルの問題が出題されるのが普通ですが、特に3年生の受験生の場合、こんなテストに、わざわざ自分の大学受験勉強を中断してまで試験勉強する価値などないでしょう。赤点さえ取らなければそれでいいのです。あくまでも自分のペースで大学の受験勉強をしていきましょう。しっかり計画的に受験勉強していけば、やがては何もテスト対策をしなくても、定期テストで高得点が取れるようになっているはずです。
また、よくある相談に「社会は現社で受験したいのですが、わたしの学校では授業で現社をやってくれません。どうすればいいでしょう」というのがあります。世の中に優れた参考書が山ほどあるのに、なぜ学校の授業などに頼る必要があるでしょうか。参考書を買って自分で勉強してください。特に暗記科目は、独学でやったほうが、はるかに効率がいいですよ。
大学受験 学校とどう向き合うか
大学受験に役立つ授業や助言をしてくれる先生がどれだけいるでしょうか。どのレベルの高校でも、それほど多くはないでしょう。現在の大学受験界の現状をしっかり把握している先生は非常に少ないです。優れた参考書がまだ存在しない、ひたすら努力するしかなかった時代に育った先生方は、風化しきった価値観を生徒に押し付けて努力を強要したり、教科書の丸写しの授業や、受験問題とはかけ離れた大量の宿題を出し「俺はこれだけしているんだ、できないのは努力が足りないんだ」などと、満足していたりして、本人が気づいていないだけに困ったものです。
まぁ、とにかく、「大学受験生の俺の貴重な時間を奪わないでくれ!」といいたくなるような授業は、思い切って「睡眠タイム」にするか、「内職の時間」にしてしまいましょう。そうすると怒り出す人もいるでしょう。その場合は堂々と「私はどうしても大学に受かりたいんです。そのためこの教科はいりません。どうか理解を示してください」と言うべきです。先生のほうも、すべての生徒に自分の授業を聞かせるなんて不可能だと割り切って気にしないでもらいたいです。
また、基本的に学校の教師に「大学受験」について質問してはいけません。彼らは、志望校の選択を偏差値や学校の成績でしか考えないからです。また学力がかなり付いてきてるが点数に結びついてないなど個々の生徒のレベルもわかっていません。現役合格率が学校の名誉に関わるのかどうか知りませんが、どうしても安全圏の大学しか受けさせようとしません。何で経済学部志望の生徒が大学入試センター試験の結果によって教育学部を薦めるの。ここまでくるとあまりにもメンタリィティーの低さに驚かされます。また、教師というものは、自分の担当する教科に関してはある程度詳しいけれど、大学受験全体を総合的に判断する能力は低いのです。(基本的に3年に一回受験生を持つためだと思いますが。)いま大学受験に直面しているあなた自身の判断のほうが、はるかに正しいのです。学校に振り回されずに「マイペース」な大学の受験勉強を心掛けてください。